教員から転職するときの情報収集方法ってどうすれば良いか悩んでいるあなた!アラサーで小学校教員から転職したしゃけお先生の経験を元に教員の情報収集について解説します。
この記事はこんな人におすすめ
・どうやって情報収集をしようか悩んでいる人
・転職に関する情報を知りたい人
転職エージェントに登録してみる
まずは転職エージェントに登録してみましょう。転職エージェントでは、転職先を紹介してくれたり、転職先を検索することができます。登録するとまず担当者と面談することになりますので、まずは面談時に知りたいことを聞いてみましょう。
ハローワークに行ってみる
次におすすめなのがハローワークです。ハローワークでも担当者の方がいて、求人情報を紹介してくれます。ハローワークのオススメポイントは無料の講習会に参加できることです。パソコンのスキルアップ講座やビジネスマナーなど、様々な講習会があるので、お近くのハローワークで調べてみてください。
私もわかもの向けのハローワークでビジネスマナー講座があり、初めて名刺交換の方法を知りました!
会社説明会・転職フェアに参加する
直接企業の声を聞きたい場合は、会社説明会や転職フェアに参加してみましょう。人事担当者や責任者と直接お話できるので、ホームページや求人情報だけでは分からない会社の雰囲気を掴むことができるのでおすすめです!また、自分では考えていなかった企業を見つけることができるので、転職活動に行き詰まった際には特におすすめです!
インターネットで経験談を探す
ブログやYouTubeで転職の経験談を探してみましょう。教員の転職だけでなく、一般的な転職に関する情報も見てみるとイメージが湧きやすいと思います。
私の場合は、YouTubeのサラタメさんの動画を参考にしていました!教員の転職ではありませんが、転職についてとてもわかりやすく解説されているので、おすすめです!
一般企業で働く知り合いの話を聞く
一般企業のイメージをつけるためには、一般企業で働く友達や家族の話を聞いてみましょう!話をしてみると案外一般企業と教員を比べてみて、メリット・デメリットがあることが分かると思います!中学校や高校の友人の場合は教員以外のお仕事をしている場合が多いので、久しぶりに連絡をしてみるのもよいでしょう!
おまけ
もし私に質問があれば、しゃけお先生のX(旧:Twitter)アカウントがあるので、Xから質問もどうぞ!(すぐに回答ができないかもしれないので、その点はご了承ください!)
◎しゃけお先生Xアカウント(@syakeo_tenshoku)
以上「教員転職の情報収集方法5選」について解説しました!ではまた〜!