教員から「ITエンジニア」への転職をおすすめする理由5選

    もし教員から転職を考えているなら、ITエンジニアへの転職を検討してみてはいかがでしょうか。(実は私も最初はエンジニアへの転職を考えていました。)

    教員からITエンジニアへの転職をおすすめする理由や転職方法についてご紹介します。

    しゃけお先生

    この記事はこんな人におすすめ
    ・教員からITエンジニアへ転職を考えている人

    目次

    教員にITエンジニアへの転職をおすすめする理由5選

    ①働き方の柔軟性

    ITエンジニアは、リモートワークフレックスタイムを利用できることが多く、教員よりも柔軟な働き方が可能です。これにより、家庭やプライベートの時間を大切にしながら働くことができます。また、場所に縛られずに仕事ができるため、住む場所や生活スタイルに合わせて働き方を選べるのも大きな魅力です。

    ②高い給与と将来性

    ITエンジニアは高い給与を得られる職種であり、経験やスキルが増えるごとにさらに収入が上がる可能性があります。特に、AIやデータサイエンス、クラウド技術といった専門分野に特化することで、市場価値が高まります。また、IT業界は今後も成長が期待されており、安定した将来性を持つ職業です。
    実際に転職サイトを見ると分かりますが、求人の数や条件の良さは群を抜いています。

    ③フリーランスとして働くことができる

    実務経験を積んで、ITスキルを身につけていければ、フリーランスとして独立することも可能です。フリーランスとして働くことができれば、完全に仕事のペースを自分で管理して進めることができます。子育てや自分の趣味に忙しい人にもおすすめです。より自由を求める人にはITエンジニアは最適ではないかと思います。

    ④教員で培ったスキルが活かせる

    教員としての経験は、ITエンジニアにとっても大きな強みになります。
    例えば、教育現場で培ったコミュニケーション能力問題解決力は、ITプロジェクトのチーム内での協力や顧客との対応において非常に役立ちます
    また、授業を計画・実行する力は、プロジェクトのスケジュール管理やタスクの遂行に直結します。
    さらに、複雑な概念をわかりやすく伝える能力も、IT分野での研修や教育の場面で重宝されます。

    ⑤教員に戻る場合も経験を活かせる

    現在プログラミング教育が推進されているので、もし教員として戻る選択肢を選んだ場合でも、決して学んだ知識は無駄にはなりません。
    また、プログラミングの基本的な考えが身についていれば、EXCELのVBAを使って教員としての事務作業の軽減を行うことも可能です。

    【おすすめポイントまとめ】
    ①働き方の柔軟性
    ②高い給与と将来性
    ③フリーランスとして働くことができる
    ④教員で培ったスキルが活かせる
    ⑤教員に戻る場合も経験を活かせる

    教員からITエンジニアに転職する方法

    実際に教員からITエンジニアへ転職する方法としては、
    大きく分けて3つ紹介します。

    ①プログラミングスクールに通う

    一番のおすすめは、「プログラミングスクール」に通うことです。
    正直プログラミング言語は難しくて、学習するうちに挫折してしまう人も多いです。(私もそうでした。。。)

    その点、プログラミングスクールでは、実践的なスキルを短期間で集中的に学べるため、未経験者でも効率的にIT業界への第一歩を踏み出せます。

    また、プロの講師から直接指導を受けることで、独学では解決が難しい問題もスムーズに乗り越えられることも大きなメリットです。

    プログラミングスクールの費用はデメリットですが、それ以上に『挫折せずに絶対にITエンジニアへ転職したい』と考えている人は・・・

    プログラミングスクール一択だと思います!!

    【おすすめプログラミングスクール】

    未経験からIT業界へ転職なら【DMM WEBCAMP】

    ②未経験として就職活動をする

    2つ目の方法としては、未経験としてITエンジニアへの就職活動をしつつ、必要な技能を学ぶ方法です。
    メリットとしては、「金銭的に負担が少ないこと」が挙げられます。
    ただし、対象は20代くらいの人のところが多いので、30代以降はスクールの利用をしてからの転職が良いでしょう。

    【おすすめ転職支援サービス】

    ITエンジニア就職に特化した【ウズカレIT】

    ③独学で学ぶ

    3つ目の方法は「独学で学ぶ」です。(私も独学でした。)
    「まずはおためしでやってみたい」という人は独学がよいでしょう。独学で学ぶ場合の最大のメリットは「費用がかからない」という点です。

    ただし、正直プログラミング言語はとても難しいので、「挫折しそうだな」という人は、プログラミングスクールを活用したり、ココナラなどでメンターを見つける方がよいと思います。

    独学で学ぶ場合は、「Progate」やがおすすめです。(私もやりこんでいました!!)無料の部分でも、プログラミング言語を学ぶことができるので、気になる方はやってみるとよいでしょう。

    【おすすめ教材】
    progate


    また、書籍で学習もできるのですが、動画の方がわかりやすいので、動画で学習することをおすすめします。

    【おすすめの動画学習サービス】

    7000本の授業が見放題!社会人向けオンライン学習動画【Schoo(スクー)】

    まとめ

    教員からITエンジニアへの転職は、これまでの経験やスキルを活かしながら、より柔軟で高収入なキャリアを築ける選択肢の一つです。私は途中で様々な事情で断念してしまいましたが、教員から転職を考えている方はぜひ選択肢の一つにしてみてください。(昔に戻れるならITエンジニアになっていればよかった。。)
    挑戦するなら「今でしょ!!」(笑)
    以上「教員から「ITエンジニア」への転職をおすすめする理由5選」でした!ではでは~!

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