教員としてのキャリアを積んできたけれど、「子育てが大変で続けるのが難しい・・・」という方や「長時間労働で体力的に厳しい・・・」などの理由で転職を考えている方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にとって、福祉業界は教育現場で培ったスキルや経験を活かしながら、新たなキャリアを築ける可能性がある選択肢の一つです。
この記事では、実際に教員から福祉業界に転職した経験を元に「教員が福祉業界に転職するメリット」について、わかりやすくお伝えします。

この記事はこんな人におすすめ
・教員から転職を考えている人
・福祉のお仕事が気になっている人
教育経験が活かせる
教員としての経験は、福祉業界でも大いに役立ちます。
特に、子どもや高齢者、障がいを持つ方々と接する仕事では、教育的なアプローチやコミュニケーションスキルが必要とされるため、教員が持っているスキルは非常に価値があります。
例えば、子どもや障がい者と接する際に「どうしたらわかりやすく伝えられるか」「どんな支援が必要か」を考える力は、教育現場での経験があればこそ活かせる部分です。
自分が培ってきた指導力や人との接し方を、福祉業界での仕事に活かすことができるのは、大きな魅力と言えます。



福祉でも導線を考えたり、スモールステップで支援したりすることは変わらないので、教員の経験がとても役に立っていると感じています!
社会貢献を実感できる
福祉業界は、直接的に社会貢献できる仕事です。
教員として生徒の成長を支えてきた経験が、今度は高齢者や障がいがある方々の支援に役立ちます。
福祉施設での仕事は、人々の生活を支える重要な役割を担っており、その仕事を通じて「自分が社会に貢献している」という実感を持てることが大きな魅力です。
例えば、福祉施設で働く中で利用者のできることが増える瞬間を目の当たりにすることができます。
教育現場での「子どもの成長を見る喜び」に似た感覚を、福祉現場でも感じることができるでしょう。



事務職に転職したときは、やはり教員と比べて「やりがい」を感じにくかったので、教員の仕事が好きな方は福祉もおすすめです!
ワークライフバランスの向上
教員の仕事は、どうしても時間外の仕事が多く、プライベートとのバランスを取るのが難しい方が多いと思います。
しかし、福祉業界では、比較的安定した勤務時間や休暇制度が整っている施設が多いため、ワークライフバランスを重視した働き方がしやすいというメリットがあります。
例えば、福祉施設では定時で終わる仕事も多いため、家族との時間や自分の時間を大切にしながら働くことができます。自分のライフスタイルに合わせて柔軟に働けるため、プライベートも充実させやすい環境と言えます。



私も今は定時で帰宅し、子育てをすることができています!
教員のときは早朝から夜遅くまで仕事だったので、昔と比べると考えられないですね。。。
学びながら成長できる環境
福祉業界には、スキルアップやキャリアアップのチャンスがたくさんあります。
福祉の資格(例えば、介護福祉士や社会福祉士など)を取得しながら働けるので、専門的な知識やスキルを学びつつ成長できます。
教員としての基礎的なスキルを活かしながら、新しい分野での専門性を深めていけるのも魅力の一つです。
また、福祉と教育はつながりが深いので、もし教員にまた戻りたいと思ったときに必ず福祉での経験を活かすことができると思います!



私も元々特別支援教育を専門にしていたので、社会福祉士の資格を目指して頑張っています!福祉は学校を卒業した後の生活を支える場なので、教員の経験を含めて、生涯的な支援を学べてとても勉強になっています!
まとめ
教員としての経験を活かし、福祉業界で新たなキャリアを築くことは、非常に充実した選択肢です。
社会貢献を実感しながら、自分のペースで働ける環境を手に入れられるのは大きな魅力です。さらに、福祉業界はスキルアップの機会が豊富で、転職後も自分を成長させながら働くことができます。
教員から福祉業界への転職を考えている方は、自分のスキルや希望する働き方を再確認し、どの分野で活躍できるかを考えてみましょう!
福祉業界には多くの職種があるので今までの経験を活かせる場がきっと見つかるはずです!